今どきの学習まんが「日本の歴史」はこうなっている!

「日本の歴史」をマンガで読むメリット-百聞は一見にしかず-

歴史をマンガで読むメリットとは、なんでしょう?
歴史を漫画にすることで、親しみ深く、リラックスして読める、というのも大きな特徴ですが、
それよりも、絵として目で見て学ぶことこそ、漫画で読むことの最大の利点です。

絵で見て覚えるからこそ身に付く「歴史的感覚」があると、私は思います。

マンガで日本の歴史を読んでいると、登場人物だけを追っているように見えて、背景にある絵からもすべて情報を拾います。 当時の生活の様子や着ている物、戦いの様子なども、知らないうちにイメージとして覚えてしまいます
「平安時代はこんな服装をしていた」「鎌倉時代の戦いと江戸時代の戦いは、こんなに雰囲気が違う」というような「歴史的感覚」が身に着くのです。
何度も教科書で読むより、一度絵で見たら忘れない。まさに「百聞は一見にしかず」なんです。
目で見てイメージとしてとらえることの重要性が如実に現れている問題を見つけました。
この問題は2012年度サレジオ学院中学校で入試に実際に使われた問題で、日能研の2012年7月の広告になっていたものです。

日本の歴史学習漫画 買うときの参考

 

『問1春祭り・秋祭りの目的は本来どのようなものであったと考えられますか』
[解答]
(春祭り) 一年の豊作を神に祈願するため。
(秋祭り) 一年の収穫を神に感謝するため。

教科書に載っているのは 『この時代、各地の村では雨乞い・秋祭りなどさまざまな行事を行って豊作をいのり、ムラの人々たちの結びつきを深めていきました。』という何でもない1文。
しかし、この一文が はたして子供たちの心に、どれほどのインパクトを持って印象付けられるでしょうか?
テスト問題を前に、その一文を思い出せる子供がどれほどいるでしょうか?

一方、学習漫画ではどうでしょう。

学習漫画日本の歴史 購入口コミブログこれは、集英社日本の歴史2巻には 「弥生人のいのり」「ムラの秋祭り」という章の1コマです。
そこでは、日照り続きの中「雨を降らせてください」と皆で祈る姿や、秋に稲の豊作を感謝し炎を囲んで祭りを催す様子が描かれています。
まさに これこそ、この問題の解答そのもの。
このページの絵を思い出すことができたら、あとは自分の言葉で解答を書くだけ。
これが「歴史感覚を身に着ける」ことだと思うのです。
百聞は一見にしかず。だから、歴史は目で見て学ぶ。 この大切さと重要性がおわかりいただけたでしょうか。


歴史そのものに親しみやすい

日本の歴史漫画 小2~中学生まで「マンガを読むなら本を読め」 確かに私が子供のころはこう言われました。
私の親世代は「マンガは悪いものだ」と思っていた世代ですから。
しかし、良いマンガには人を感動させ、知識を増やし、人を育んでくれる力があります。 悪い影響どころか、良い影響を与えてくれるマンガもたくさんあります。
幼いころからマンガに親しんで育った私たち世代は、十分マンガの良さ・マンガの持つ力を実感できている世代なのではないかと感じます。

マンガで歴史を読むと、歴史が子供の身近な存在になります。
受験科目だから、覚えなくちゃいけないから、という前提で接する歴史ではなく、家でゴロゴロしながら、読んでいたマンガが「たまたま歴史だった」ということが、学習まんがのいい点なのです。
気負いなく、何となく、覚えている。
自然に歴史が記憶に残ります。


まんが「日本の歴史」シリーズは全巻そろえて買うのがおススメ

集英社 学習漫画日本の歴史シリーズ我が家も学習漫画「日本の歴史」を買うとき、全巻買うか1冊ずつ買うか、迷いました。結局面倒くさくて全巻一気に購入したのですが、結果とてもよかったと思っています。
4年生の娘は、縄文時代や古墳時代には興味を示すものの、それ以後の歴史には全く興味を示さ無い状態。買ってもしばらく放置状態でした。
ところがある日、テレビで「関ヶ原の戦い」の1シーンをやっていたんですね。何気なく見ていた娘ですが、「関ヶ原」と聞くや否や「それっておばあちゃん家に行く途中に高速道路で通ったやんな?!」と思い出し、「江戸時代やろ?」と言いながら該当する巻をひっぱり出してきて読み始めたんです。
「なるほどなー。あの辺高速で走っても山ばっかりやったもんなー」なんて言いながら。
私は、「家に本があるってこういうことなんだな~」と痛感してしまいました。辞典同様、「日本の歴史」シリーズは、今すぐ読まなくても家に置いておくべき本なんですよね。
家に全巻置いておいて、何かの拍子に思い出したらすぐに本を取って調べられるようにしておく。これが大切。
子供の「興味のアンテナ」が出た瞬間を逃さず、キャッチ!するには、『1巻ずつ書い足し』ではダメなんです。

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